越前岳 Echizendake

越前岳
※上部の画像をドラッグでパノラマビュー 
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感動指数 ★★☆
登山難易度 ★★★

愛鷹連峰の最高峰である越前岳からは富士市から遠く静岡市までの夜景が一望できます。市街地までの距離は遠いものの標高1504.2mからの夜景なので高度感があり海岸線の地形が独特で特徴的。暗くなると地形が見えなくなって景観美が乏しくなるので夕方のトワイライトタイムに望むことをオススメします。標高が高いため天気が良く大気の状態に左右されやすいです。

Photo

  • 十里木登山口にある大きな駐車場。トイレもあるのでここですませておくのもいい
  • 愛鷹登山道の案内板があったので確認しておく
  • 十里木登山口は標高880mでここから入っていく。越前岳まで120分とロングコース
  • 上に電波塔のようなものがあるが、ひたすら階段が続いているので登っていく
  • この階段は段差があって登りにくい。階段の端に踏み跡があることから、この段差なので階段を無視して登っている人もいるんだろう
  • 電波塔の真下あたりに展望台があった。ちょっと展望台にあがってみることにした
  • 展望台から見る富士山はでかでかとしていて迫力がある
  • 越前岳まで2.0kmとまだまだ長そう。この2.0kmはひたすら登りになっている
  • 少しだけ平坦な道があるけど、この高原地帯っぽいところをまずは抜けないといけない
  • 再び階段を登ることになる。序盤は本当に階段が多い登山道
  • 途中で反射板があった。方角的に右奥の山のピークまで登らないといけないっぽい
  • 高原地帯っぽいところがまだ続いていく。地図からしても樹林帯に入っていくはずだけどまだもう少し先になる
  • 馬の背見晴台まで登ってきた。ここで休憩所があってベンチとテーブルがあった
  • 馬の背見晴台にある看板を見ると越前岳まであと1.3kmで100分と記載してある。ここで標高1100m弱であと標高400mほど。1.3kmで100分ということは相当な登りが待っているはず
  • 馬の背見晴台から富士山を望む。下にあった展望台のほうがよく見えてた気がする
  • 気が付くと樹林帯に入って木の根がある登りになる。この付近からひたすらこういう登りになる
  • 木の根地帯といえばいいのか、こういう登りがひたすら続く。すごい急登ってほどでもないけど平坦な道がないので休まるところがない登りが続く
  • 平坦地というところまで登ってきた。越前岳山頂まであと0.6kmで50分ってことは、まだかなりの登りが続く
  • 笹地帯になって、この付近は泥で滑りやすく登りにくい。あちこちに踏み跡があって登りやすいところを選んで登る
  • 勢子辻分岐まで登ってきた。あと0.1kmで10分だけど、ここからがまだ少し登りが続く
  • ようやく上が明るくなってきたので山頂が近い。ただ、この付近はだだっ広くてナイトハイキングでの下山時は迷いやすい
  • 越前岳山頂(1504.2m)に到着。山頂は結構広くてベンチやテーブルがあった
  • 山頂から西側を望む。海岸の地形が特徴的でいい。夕方だったので陽の光で少し地形が見えにくい
  • 山頂にはおおきな三角点があった。こんな長い三角点は珍しいかもしれない
  • 沈む夕日を撮影。もう少し左側に沈んでくれればいい構図になったかもしれない
  • ズームで西側の海岸沿い付近を撮影してみた。ガスがでてきたのでこれで撮影終了

Route Map

合計距離: 5.21 km
最高点の標高: 1504 m
最低点の標高: 869 m
累積標高(上り): 637 m
累積標高(下り): -637 m
Download file: echizendake.gpx
[国土地理院地図] 

Detail

2024年04月26日
日の出時刻04:57 日の入り時刻18:27
天気 気温9.2℃
10.2℃

施設等(マウスを当てると詳細が表示されます)

  • 無料
  • 十里木駐車場
  • ロープウェイなし
  • トイレなし
  • 自動販売機等なし
  • 食事・山荘等なし
山情報
標高1504.2m 距離2.7km (片道)
時間登: 120分 下: 70分
コース 十里木登山口→馬の背見晴台→越前岳
関連サイト なし
アプローチ
十里木登山口・駐車場
注意 / 登山道の状況など
山頂直下はだだっ広くて夜間の下山時は迷いやすいので、道がわからなくなった場合は西側、下山時の方向だと左へ行くようにする。標高が高いため、ガスりやすい